通訳士養成講座

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通訳士養成講座入門科

新規受講生を歓迎します

同時通訳養成実績あり!最短2年間の受講で同時通訳として活躍できるだけの通訳技術を手に入れることができるのは「通訳士養成講座」

受講申し込みの方はメールにてご連絡下さい。

通訳士養成講座推薦文

けいた (モデル・TikToker)

TikTokフォロワー24万人OVER

TikTokいいね数320万OVER

インスタグラムフォロワー2.2万人OVER

10代から大人気の有名TikTokerが日本通訳士協会の通訳士養成講座を推薦!!

学生からプロ通訳志望者まで新規受講生大歓迎!

通訳士養成講座新規申し込み受付中

2026年4月期以降の通訳士入門科の受講をご検討されているお客様はお手数ですが個別にメールにてご連絡頂きますようお願い申し上げます。

この講座を通して得られるもの

1.プロの通訳になるための通訳理論と通訳技術の理解

2.修了後に日々どのように勉強をしていけば良いかという勉強法

3.授業を通して得られる受講生や講師との繋がり

4.プロの通訳者として仕事を得るための協会からのサポート

5.各通訳エージェントに通訳登録を行いプロの通訳デビュー

通訳士養成講座:2025年10月スタート基礎科

1期 6ヶ月間(24回分) 週1回 60分 通常料金 792,000円 (税込)

*継続受講の場合は入門科料金と同額になります。

*オンライングループレッスンにて開催決定(先着5名様まで)

*授業料は基本的に授業開始前までに一括払いをお願いしておりますが、分割払いも可能となります。

*授業は振替なども可能です。

*教材は主にCNN English Express各号・YouTubeのニュース動画や記者会見動画などを使用しております。受講生の所属業界や興味関心に基づいて教材を用意することも可能となります。

番号日付内容19時クラス
第1回2025年10月01日(水曜日)オリエンテーション①午後7時~午後8時
第2回2025年10月08日(水曜日)オリエンテーション②午後7時~午後8時
第3回2025年10月15日(水曜日)オリエンテーション③午後7時~午後8時
第4回2025年10月22日(水曜日)オリエンテーション④午後7時~午後8時
第5回2025年10月29日(水曜日)シャドーイング訓練①午後7時~午後8時
第6回2025年11月05日(水曜日)シャドーイング訓練②午後7時~午後8時
第7回2025年11月12日(水曜日)シャドーイング訓練③午後7時~午後8時
第8回2025年11月19日(水曜日)シャドーイング訓練④午後7時~午後8時
第9回2025年11月26日(水曜日)英日通訳訓練①午後7時~午後8時
第10回2025年12月03日(水曜日)英日通訳訓練②午後7時~午後8時
第11回2025年12月10日(水曜日)英日通訳訓練③午後7時~午後8時
第12回2025年12月17日(水曜日)英日通訳訓練④午後7時~午後8時
第13回2025年12月24日(水曜日)日英通訳訓練①午後7時~午後8時
第14回2025年12月31日(水曜日)日英通訳訓練②午後7時~午後8時
第15回2026年01月07日(水曜日)日英通訳訓練③午後7時~午後8時
第16回2026年01月14日(水曜日)日英通訳訓練④午後7時~午後8時
第17回2026年01月21日(水曜日)実践練習①午後7時~午後8時
第18回2026年01月28日(水曜日)実践練習②午後7時~午後8時
第19回2026年02月04日(水曜日)実践練習③午後7時~午後8時
第20回2026年02月11日(水曜日)実践練習④午後7時~午後8時
第21回2026年02月18日(水曜日)シャドーイング訓練⑤午後7時~午後8時
第22回2026年02月25日(水曜日)シャドーイング訓練⑥午後7時~午後8時
第23回2026年03月04日(水曜日)まとめ①午後7時~午後8時
第24回2026年03月11日(水曜日)まとめ②午後7時~午後8時

通訳士養成講座:2026年4月スタート入門科

1期 6ヶ月間(24回分) 週1回 60分 792,000円 (税込)

*授業日は受講生と相談の上決定

*オンライングループレッスンにて実施(先着5名様まで)

*授業料は基本的に授業開始前までに一括払いをお願いしておりますが、分割払いもご対応させて頂きますのでまずはお気軽にご相談下さい。

*授業は振替なども可能です。

*教材は主にCNN English Express各号・YouTubeのニュース動画や記者会見動画などを使用しております。受講生の所属業界や興味関心に基づいて教材を用意することも可能でございますのでご希望があればお申し付け下さいませ。

3名まとめてお申し込みで授業料そのまま3分の1に「同時申し込み特典」

通常授業料79万2000円を3名同時お申込みで,それぞれの金額が26万2000円に大幅プライスダウン!ただし,授業日は3名同一時間帯のみでの実施となります。また,同時申し込みの場合は受講生都合での無料振替授業はなく,通常の欠席扱いとなりますのでご注意下さい。4名または5名による同時受講も同様に通常授業を人数分で割った金額でご提供可能となります。今まで申し込みたかったけど受講料がという方に最適!「5名同時申し込みの場合は1人あたり「15万8,400円」と1期あたりの受講料が大幅に安くなっております!お友達と一緒に通訳士を目指すならぜひこのプランをご利用下さい

(特典利用期限:2026年2月末までのお申込み限定)

*民間通訳スクールにてご通学歴がある方でも皆様最初は通訳士養成講座入門科からご受講頂いております。基礎科への進級は1期でできますのでご安心してご受講下さい。

*大人数のグループレッスンではなく、少人数できめ細やかなレッスンとなるため学習効率の向上が期待されます。

*通訳としての心構えから、専門スキルの養成まで現場で必要な全てのスキルの習得を目指していただきます。本科修了後の就業実績で通訳として現役でいる限り通訳士としての所得を得ることを目指して頂きます。

日本通訳士協会の通訳士養成講座修了(卒業)までには「入門科1学期」「基礎科1学期」「本科2学期」(合計約2年間)のイメージを持って頂ければと存じます。

2025年7月講座・10月講座をご希望の方は受講希望曜日・時間帯を添えて日本通訳士協会までメールにてお問合せ下さい。

まずはメールにてご質問下さい。事務局よりご返信させて頂きます。

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*授業は全てオンラインで行います。

*授業の内容などについて詳しく話を伺いたい方には個別に説明会を実施しておりますのでお気軽にお申し付け下さい。

*ご連絡を頂きましたら申込書を送付させて頂きます。お申込用紙を記入後、受講料を日本通訳士協会指定銀行口座にお振込下さい。

*現時点で各種通訳学校で講師をしている方、または講師となることが決まっている方の受講はご遠慮頂いております。

【お支払いについて】

・受講料はお申込後、基本的には1週間以内に、当協会指定口座に銀行振り込みにてお振込お願い致します。

・授業は直近の新年度授業開始時期(1月・4月・7月・10月)のスタートになります。

【お申込に関しての注意事項】

・他の通訳業界団体の会員の方は日本通訳士協会の講座を受講することができません。

・日本通訳士協会の講座を受講された方は他の英語学校・通訳学校での講師の仕事に従事することは営業の秘密保持の観点からご遠慮頂いております。

・日本通訳士協会の講座内容や指導内容などを第三者に情報漏えいをした場合には、故意の場合は当然のこと、軽過失であっても場合によっては法的措置を取らざるを得ない場合もございますので当協会の授業内容等は口外並びに情報漏洩されないようにお願い申し上げます。

【修了者(2025年1月末時点)】

入門科修了者:4名

基礎科修了者:2名

本科修了者:2名

通訳士養成講座の魅力

「通訳士」になることで、日本を代表する同時通訳者になることができます。機械翻訳が主流になればなるほど、「機密情報を機械を通さずに話す場での同時通訳に対する価値」は高まっていきます。インターネットサーバーが全て聞いても困らないような会議などであれば問題ないのかもしれませんが、各国首脳が参加する会議や、グローバル企業の経営戦略会議などは株主利益の観点からインターネット上やサービスプロバイダー各社に筒抜けであっては困るわけです。そこで求められるのは高品質な同時通訳を提供できる通訳士の通訳技術です。市場から「偉業ですね」「本当にすごい技術ですね」とおっしゃっていただける確かな通訳技術を「日本通訳士協会」の公式な講座で身につけてみませんか?

受講生の声(推薦書)

現在、通訳士養成講座の入門科の途中です。
今までは、仕事のために独学がメインでした 。他のプログラムを受けたこともあります。また、グループレッスンの形では、他の人が話す時間が多く、黙っていることが多かったため、辛かったです。

マンツーマンの形で通訳の学習が可能か知りませんでしたが、個別指導の授業スタイルに大変満足しています。

授業の内容は、(非公開)となっています。毎回講師の先生からフィードバックをもらえます質問のための時間も用意してもらえます。通訳の訓練ですので、言語学の授業のようなものはあまりありません。

宿題はあまりありませんが、毎週授業内容または勉強に関するレポートを作成・提出できます。また、24週間のコースですので、毎日独学の形でちょっと訓練することは継続できる習慣になります

日本では、通訳環境は厳しいです。ヨーロッパと異なって母国語も外国語も両方まで通訳する必要があります。さらに職業によって競争が激しいかもしれません。結果としては、完璧に近づかないと仕事ができません
しかしJLPIAの学習では、完璧を目指しながらも人間性を忘れていません。そのおかげで悩みがちな私は安心して受講できています
安心できていますので、頑張り続けたいです。(進級後の)基礎科は非常に大変になると思いますが、楽しみにしています。

2025年4月期受講生(Tさん)

(編集・著作権:日本通訳士協会)

機械翻訳が台頭する時代に求められる「通訳」とは

AIによる通訳技術が主流になる中で,当然,機械翻訳の品質以下の通訳者は仕事の減少や単価の下落が生じます。そのような中で,顧客から評価され,高い料金で就業するためには自己研鑽が欠かせません。例えば「これまで就業したことのない業界」であっても,逆に「AI」を活用することによって,その業界の専門用語を数秒で数百の専門用語を学ぶことができます。AIに「英語のプレゼンテーション用のスクリプトを作って」と依頼すれば,数秒で何種類でも作ってくれます。これは,AIを学習ツールとして使うことによって,自身の通訳スキルを高めるための補完材にもなり得るということを意味しています。日本通訳士協会では,AI時代においても高い価値を提供し続けるだけの独自のノウハウを多く保有しています。日本通訳士協会では世界で活躍することができる「通訳士」を多く輩出することを目標としています。ぜひ日本通訳士協会の「通訳士養成講座」をご受講下さい。

AIが発達しても「人」が話さなければビジネスは動かない

ビジネスの領域において,いくらAIで自動翻訳や自動通訳が発達しても,プロの通訳士による通訳か,自分自身での説明がなければビジネスは動かないと日本通訳士は考えます(物理的なものではなく,大局的な概念の意味において)。それぞれの人がそれぞれの専門領域に加えて,他の言語も習得するために20年以上の学習時間を費やすのはあまりにも非効率的といえます。だからこそ,通訳士はそれぞれの方に代わって,その人の「耳」となり「声」となり,「想い」や「細かいニュアンス」を正確に熱量を変えずに伝えていくことが求められます。プロの通訳士には,クライアントが自らの時間をかけて他の言語を学ばなくてもその方の声となる程の高い通訳力が求められます。そのためには物理的な脳の神経回路を発達させ,認知処理能力を磨き,2つの言語の語彙力を相当なレベルまで高め,短い時間軸の中でそれを応用して組み立てて訳出していくという途方もない努力が求められます。だからこそ,通訳士は通訳士として社会から必要とされる存在であり続けることが可能になるといえます。どれだけAIが発達しても,というよりもAIが汎用的になり普及すればするほど,「人によるコミュニケーション」の重要性と希少性は増すことになり,重宝されることとなります。だからこそ,自分自身で話せるようになるか,プロと組んで代替してもらうかの方向性を早い段階で決める必要が出てきます。誰かの役に立つということを願うのであれば,ぜひ日本通訳士協会の通訳士養成講座を受講下さい。本講座は自分で話せる力を磨くという言語習得や言語能力向上にも効果があります。通訳を頼らずとも自分で話せるようになりたいという方もぜひ受講して下さい。

同時通訳養成実績あり

日本通訳士協会では,サイマルで学びその後独立をしてアンクレアを創業した軣なぎさ社長が設立・運営している「アンクレアプロ通訳スクール」に5年間在籍し,通訳技術を学んだ代表理事がYouTubeなど現代の通訳士に必要な技術や学習方法などを取り入れて「通訳士養成講座」を開設。より短期間で通訳士になるために必要な知識と技術を身につけられると好評頂いております。直近でも,受講生がフリーランス通訳として同時通訳ブースなどでの同時通訳業務の就業を行うなど,実際に「受講生の養成」を実現しており,教育レベルの高さや信頼が高まっています。

日本通訳士協会では,家業の同時通訳のノウハウをより広範に社会に伝え,通訳士の養成・輩出を行うことで,世界のグローバルビジネスの拡大に寄与してまいります。

また,「たった2年間での受講期間」で同時通訳を養成することができたというのも特筆に値します。日本通訳士協会では,ビジネス論理ではなく「受講生ファースト」で,できる限り「最短」で「通訳士」になれるための教育法を考え,授業に取り入れています。この教育ノウハウの積み重ねが実績につながっています。

【通訳士養成講座募集要項】

1.課程基本情報

(1)学校名:一般社団法人日本通訳士協会

(2)課程名:通訳士養成講座(入門科/基礎科/本科)

(3)課程の種別:正規課程(履修証明付)

(4)開設年月日:毎期、春夏秋冬に開講

  *受講生が1名の場合には講師と任意の時間帯を選択可能

  *受講生が2名以上の場合には、開講予定時間に参加又は他の時間帯を講師と相談の上決定する

(5)責任者:轟義昭

(6)定員:最大6名を想定

 *定員を上回る申し込みがあった場合は、授業方法を変更するなどして開講又は、他のクラスを設定の上クラス分けを実施

(7)期間:週1回1時間の全24コマ(約半年間)

 *授業時間は上記を基本として、受講生の人数や希望に応じて1回に2コマ実施する場合や、週2日の授業とするなど適宜変更する可能性がある

2.課程の目的・概要

(1)目的:社会から必要とされる通訳スキルの教育訓練を通して通訳技術の習得・向上を目指す

(2)概要:オンライン授業などを通じて、通訳士に必要な素養や通訳技術を授業及び従業外の自習等を通じて習得・深化を目指す

3.教育課程の詳細

(1)対象とする職業の種類:逐次通訳業務、同時通訳業務、翻訳業務など

 *能力開発等によって様々な職業選択の道が開かれます

 *語学力を活かして他の専門スキルを補完することも可能となります

(2)身につけることのできる能力:語学力、思考力、情報処理能力、通訳技術など現代社会に必要な諸般の能力

(3)教育課程:授業方法はオンラインにて実施、担当教員は代表理事又は日本通訳士協会が定める講師とする

(4)修了要件:講師が客観的な通訳品質や主観的な授業態度などを勘案して総合的に判定する

 *通訳品質は訳出間違いかないか、誤訳がないかなどの通訳品質をチェックし、進級・修了判定を行います

 *客観的な指標としての授業態度などは、実社会で必要な対外コミュニケーションスキルなど日々変化する中で、時代に合わせたプロフェッショナルサービスプロバイダーとしてより洗練された、高品質な通訳・翻訳サービスを行う者として必要と日本通訳士協会が考える言動を行える素養があるかどうかを講師が判定します。

(5)修了時に付与される学位・資格等:入門科修了時には入門科修了証(PDF)を発行・送付、基礎科修了時には基礎科修了証(PDF)を発行・送付、本科修了時(卒業時)には基礎科修了証(PDF)並びに希望者には賞状(修了証)を贈呈し、以後、自らを「通訳士」を呼称することを可能とする

4.実践的な授業方法の明示:

授業内容:通訳士10年目、大統領通訳を始め、各国の大使館や省庁の大臣・副大臣クラス、グローバルな大企業のCEOや役員などの通訳経験を務めている代表理事が授業を担当し、受講生に必要な通訳士になるための考え方や技術を伝授します。DVDやe-learningによらない双方向型の個別指導型の授業を基本とし、グループでのレッスンを想定し授業を設計し授業を実施しています。

5.成績評価の方法

評価基準:出席回数(振替授業を含めて出席率100%必達(全24回)、授業レポートの送付率100%(全24回)、授業内の通訳品質(講師判定による)及び授業態度(減点方式と加点方式を併用し、一度でも著しい素行不良があった場合には進級・修了判定は見送りとし、通訳品質は一定の基準に1回でも又は複数回達したことが認められる場合には通訳技術を習得したと判断し進級・修了判定を出すものとする)

6.自己点検・評価の方法

評価方法:授業時の通訳品質や、授業外での通訳品質などを自ら「できた」「できなかった」などを自己評価し、次回の授業までに改善・向上を目指すまたは、次回授業内で改善・向上を目指す

7.修了者の状況に係る効果検証

効果検証:日本通訳士協会からの問い合わせによらず、就職・転職が達成された場合には、就業予定の業界(企業名の公表は任意)、年俸の共有(授業価格並びに授業価値測定に必要なため)、その後のキャリアや実績、就業環境や、就業時の心持ちなどの変化などを定性的・定量的にご報告・ご共有頂くことで、サービス向上と効果測定を行うものとします。

通訳士職務倫理規定

令和三年十月二十七日

通訳士は不断の努力によって培い蓄積した比類まれなる通訳・翻訳技術を用いて、通訳・翻訳サービスを提供し、社会に貢献することを使命とする。

通訳士はこの使命を自覚し、自らの行動を規律する社会的責任を負う。

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